junk・yard

家族のスケジュールがなかなか合わないわが家のこと。

キャンプに行きたくて行きたくて、

過去には、いろんなタイミングを無理やり拾ってキャンプしてきました。

平日仕事帰りだったり、

子供たちの学校帰りだったり

小学校の運動会終了後だったり、

親戚の法要後、礼服を車に積んだままだったり(笑)



今回、長男からの提案は

新たなタイミング、墓参キャンプ(笑)

私の父方、母方、嫁さんの父方、母方と４ヶ所の墓参を常としている我が家。

ところが、このお彼岸時期の家族のスケジュールは見事にバラバラ(T_T)

嫁さんと一緒に４ヶ所の墓参りは終わらせましたが、

子供たちとは別の日の墓参りになりました。

長男とは早朝出発の午前中、次男とは午後から夕方となりそうな計画。

そこで長男からの提案は、「キャンプしながら行かない？」というもの。

もちろん、その提案に乗りました。




嫁さんとの墓参り帰宅後、キャンプ道具を積み込み出発

夕飯は「すき家」の牛丼特盛。

風呂は　富谷の「湯ったり苑」





（19:50に到着したのですが、20:00から入浴料金が100円安くなるので、車で10分待ってから入浴）

スーパーマーケットに寄って、

お線香、お供え物と今晩のつまみ、飲み物を仕入れて　キャンプ場へ向かいます。






キャンプ場に着くと

長男はテント設営。

私は焚き火のセッティング。





風も穏やかな

いい夜でした。





アルコールも入っていないので

話も弾まず、

2人、黙って焚き火を弄ります。






そうそう、今晩は長男のナイトヘブンに2人で寝ます。

久しぶりに張ったらしく、

ちょっとベタついていたため、凹んでました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡






眠くなった長男を先に寝かせ





私は久しぶりの焚き火を

薪が完全に灰になるまで楽しみました。(´∀｀*)







翌朝



ドリップした1杯のコーヒーを2人ですすって撤収。

墓参りに向かいました。