火遊びキャンプ

junk

2008年11月03日 23:56

秋ですね。

紅葉キャンプもいいかなと、今回向かった先は、

村田町野外活動センター

宮城県柴田郡村田町

まだ、紅葉はちょっと早かったですが、寒い中遊んできました。



子供に、「今度のキャンプ何したい?」と聞いたところ、帰ってきた答えは

「燻製作りたい」

「燻製?お父さんは作ったこと無いから、自分で調べてごらん」

「わかった~!」といって、画用紙やら、竹串やら、なにやら燻製装置を作り始めました。



「燻製作るのに、チップっていうのいるんじゃなかった?」

「たしかぁ~そうだったね。買ってから行こう!」

ということで、まずは、WILD-1 太白店へ

燻製マシーンが並んでいる売り場で、なにやらじっくり観察していました。

「お父さん、これがこうなって、ここにおいて燻製作るんだよ。たぶん」

色々説明してもらいました。

チップを選ばせ、購入。では、レッツゴー

キャンプ場までは、樽水ダム経由で40分でした。

村田ダム湖畔の道路が通行止めになっており、迂回路で向かいます。

キャンプ料金 大人630円 中学生以下は210円 を支払い受付します。

子供は早速燻製作りです。



このキャンプ場。コンクリートのU字溝がありましたので利用します。

お手製の燻製マシーンは、画用紙が途中で無くなり、

ガリガリ君のパッケージをリサイクルしてます。

早速、チップに火をつけ、いぶし始めました。




その間、親父はこのU字溝の傍にテントを設営します。

今日は、リビングメッシュエッグにしました。




いろいろ、工夫しながら、いぶしてました。

そのうち炎が見え出し、串刺しのウインナーが添えられ、

1時間半後には試食となりました。 (ちょっと早いんじゃない?)

感想は「燻製って苦いね」だそうです。

親父は食ってません。(写真も撮ってません。)

何か、改造するんだそうで、

ガリガリ燻製君 はバージョンアップすべく、

大切に持ち帰って来ていました。





日が暮れました。



まずは、お風呂。

3キロくらい離れた 谷山温泉 へ



入浴料 大人500円 子供300円 でした。

(天然温泉では無いんじゃないかと思います。)

温まってさっぱりしたところでキャンプ場に戻ります。





鳥団子なべ、ジンギスカン、焼肉、うどんの夕食です。



エッグの中ではなく、外飯です。

やっぱり寒いんで、今シーズン初のヒーター試運転です。

まずは CB-7 



いい仕事してます。



武井 301



今日も派手に炎上しました。じっくりプレヒートしないといけません。



あとは、炭火。



食事が終わったら、やっぱり寒いのでシュラフにもぐりこみました。



今回は、リビングメッシュエッグ内にランドブリリーズ2のインナーのみ。



ぬくぬく、暖かくすごせました。

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